宝川温泉の混浴ブログ*汪泉閣

関東圏で超有名な温泉へ行ってきました。

場所的には群馬県の水上の町から、更に源流域の利根川をさかのぼり、ダム湖(藤原湖)の北から宝川という利根川の支流上流に行った地点に所在する一軒宿の温泉場になります。

温泉名は「宝川温泉・汪泉閣」といい、まさしく新・旧入り混じった建物がある大きな一軒宿の温泉場です。 湯量も現在では4本の源泉があるとされていて、湧出量は毎分1800Lと豊富であり、一軒宿の湯量としては日本でも有数ということらしいです。

元より、群馬県は全国的にも有名な温泉天国といわれ、草津温泉や伊香保や四万温泉、水上温泉など大規模な温泉郷や個々の温泉の数が非常に多い所でもあります。

そして、群馬県というと関東圏にあるので東京や首都圏にも比較的近く、其の気になれば有名温泉へ日帰りでも楽にいける便利さも有るのです。

そのなかの温泉地の一つに水上の更に山奥の地に巨大な一軒宿の温泉場があるのですが、其の名前は「宝川温泉の汪泉閣」といわれているところです。

此の温泉地は「日本一の混浴露天風呂」とも言われていて、首都圏からでも高速道(関越道)と使えば凡そ2時間程度でで行けますので、チョットしたドライブがてらユッタリと温泉気分を味わってから、その後でも悠々と日帰りでも楽しめ帰ってくることも出来るのです。

しかも、其の温泉場というのは巨大さにおいては日本一とも言えるところです。

更に、此れらの温泉浴槽は全てが混浴(一ヶ所は女性専用もあります)といいますから、独身男性なら若い女性の綺麗な裸身を拝める事が出来るかもしれません。。。不純ですがね・・

尤も、「温泉」といえば今では熟年の方が一般的で、混浴といっても老人クラブや老夫婦の方が多いとも言われますが、どっこい此方の温泉場は特に若い女性に人気で女性のグループが比較的多いんです!女子にも人気あるんですねえ。。海外からのお客さんも結構多いので、お風呂deちょっとした異文化交流的な雰囲気(笑

一個一個の巨大な浴槽は全て宝川の清流の辺りにあって、全てが巨大な岩風呂になっているのですから、其の風情たるや想像するだけでも其の雰囲気がわかろうというものです。

宝川温泉は、新緑の季節、秋の紅葉、更には初冬の雪景色という季節感も充分に味わえられますし、其の大自然の中に溶け込むように配置されているのが、混浴でも有る巨大な露天風呂なのです。

浴槽自体は4箇所あって一箇所は女性専用の露天風呂も有りますが、いずれの大露天風呂も大きな自然の岩組みや石組みで形造られ、其の3箇所全てが混浴という特別に趣(おもむき)のある温泉浴槽でもあるのです。

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