和歌山県みなべ町の「鶴の湯温泉」は、古くより江戸時代から湯治場として近郷の人々に親しまれ、 静かな山あいの温泉情緒を満喫できる湯宿として人気の温泉宿です。
茶褐色の湯は鉄分を多く含み、疲労回復に効くと言われており、神経痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・やけど・慢性消化器病・冷え性・慢性皮膚病などに効果があります。
和歌山県のみなべ町にある鶴の湯温泉。
和歌山では珍しい、鉄分を多く含んだ茶褐色の温泉です。
疲労回復に効果がある温泉なんだとか。
宿に到着したのがすっかり日が暮れて暗くなってからだったんだけど、山奥すぎて道も狭くて本当にこっちでいいのか!?と不安になりながらなんとか到着!
朝になって周りを見たらもっと広いルートがあることがわかり、google先生~ってなりました。
温泉は内湯と露天の茶色の湯。
内湯から露天に直接行くことができない変な造りなんですが、これは増築によるものらしいです。
温泉もものすごくよいんですが、ここ鶴の湯温泉さん、猪鍋がめちゃくちゃおいしかった~!
猪肉ってこんなにおいしかったっけ??っていうレベル。温泉の良さを一瞬で忘れちゃう味でした(あかんやろ・・・)
猪肉また食べたい。。。絶対再訪しようと思います。
みなべ町は南高梅で有名なので、梅が咲く季節にまた来てみたいです。そして猪食べたい。もはや猪目当て。
鶴の湯温泉の近くにある紀州梅干館。梅干ができるまでの製造工程を見学できます。あといろんな味の梅干が買えます。梅干好きにはたまらんのではないかと。
道の駅みなべうめ振興館。入口の梅観音が印象強すぎてそれしか記憶ない(笑
梅干がいっぱい売っていたような気がします。
この記事へのコメントはありません。