まずは!山代温泉 総湯 古総湯 違いについて
山代温泉には二つの公衆浴場「総湯」と「古総湯」があります。 ひとつは「総湯」と呼ばれる、広く新しい、熱交換システムを導入した、加水なしの一〇〇%源泉の共同浴場。 もうひとつは「古総湯」と呼ばれる、明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく「湯あみ」という温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法も再現した共同浴場です。
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山代温泉には2つの公衆浴場「総湯」「古総湯」があります。一つは総湯と呼ばれる、広くて新しい、熱交換システムを導入した加水なしの100%源泉の共同浴場。もう一つは古総湯と呼ばれる、明治時代の総湯を復元、温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法を再現した浴場です。
古総湯では体を洗うスペースがないので、まずはこの総湯で体をきれいにするのがベストです。
古総湯+総湯の入浴セットのチケットを買うとちょっとお得に2つのお風呂に入浴できますよ。
古総湯はあまりお客さんがおらず、観光のお客さんがメインという印象でしたが、こちらの総湯は地元の方でかなり賑わっていました。浴場や館内施設も広々としていて、スーパー銭湯的な便利さがある温泉浴場。
浴槽内は加水100%の源泉を使用しています。
少し熱めの温泉と程よい暑さの温泉と2つありました。
窓が大きくて外の景色を眺めたり、壁面の九谷焼のタイルを見ながら入浴したり・・・
印象的には地元の方が強め(笑)
観光のお客さんはちょっと肩身が狭いかな?という印象でした。
総湯のお隣に観光案内所のような施設があって、そこで休憩したり名物の温泉卵を食べることができますよ!
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