鶴の名湯『温湯温泉』=ぬるゆおんせんは400年以上続く歴史ある源泉かけ流しの温泉。
大浴場と湯治用の宿が隣接する風情ある街並みの温泉。
鶴の名『湯温湯温泉』の由来は、開湯400数十年前に脚が折れて傷を癒している鶴が葦原に舞い降りて、 7日間で回復して飛び去ったという伝説より『鶴泉』または『鶴羽立』と称されたとの事。
毎年7月下旬には、温泉に御神体(牛の木像)を入れて無病息災を願う 『丑湯まつり』と『津軽系伝統こけし』発祥の地。
源泉100%掛け流しの温泉です。
鶴の湯は温湯温泉にある共同浴場です。入浴料は驚きの200円!(※2021年6月現在)
15時ごろに行ってみたんだけど、地元の方でかなり賑わっていました。地元密着の共同浴場です。
温湯温泉の宿泊客はほとんど外湯(鶴の湯)を利用するため価格が安く設定されているんだそうです。
源泉100パーセントかけ流し、ナトリウムー塩化物泉
温湯温泉は共同浴場「鶴の湯」を中心に、その周辺に「温泉客舎」が立ち並ぶレトロな温泉街です。
温泉客舎はいずれも明治後期から大正にかけての木造建築なんだそうです。
温温湯温泉 鶴の湯
青森県黒石市温湯鶴泉79
営業時間5:00~22:00(年中無休)
(入館は21:30まで)
入浴料大人:250円(中学生以上)
子供:100円
3歳以下無料
泉質ナトリウム・塩化物泉
効能神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性リウマチ等
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