指宿シーサイドホテル
『指宿砂むし温泉 指宿シーサイドホテル』は鹿児島県 JR指宿駅から車で5分。青く広く穏やかな錦江湾を目の前に臨むリゾートホテルです。
指宿シーサイドホテルの夕食は?
錦江湾の新鮮な魚介や本場鹿児島の黒豚、きびなご等をはじめ、地元の新鮮食材にこだわった美味しいお料理などを楽しむことができます!実際に宿泊してみて夕食を頂きましたのでその感想を、、
お正月金額なのに格安で、食事も豪華&接客も最高で、焼き物の豚肉と野菜にお刺身、エビ、貝類などの海鮮料理、ごま豆腐やカニなどの酢の物、その他にも和え物、添え物など10数点の御馳走でした。
因みに、薩摩地方の郷土料理は薩摩の黒豚とんこつ、キビナゴ、それに、その名も”さつま揚げ”だそうです。
指宿シーサイドホテルのプール
指宿シーサイドホテルのプールは夏季限定です。7月中旬~8月31日、8:00~18:00で利用が可能。
※冬季はプールには入れません。プールサイドではビアガーデンも利用できます!
宿泊者は無料で利用できますが、プール用の更衣室がないため、客室や1Fトイレで着替えて利用する形になります。
九州最南端の温泉地・指宿温泉を訪問
関東は首都圏に住む筆者ですが、実は定年退職後、楽しみであったミニバンマイカーで全国をめぐる旅に出ているが、目的は風光明媚な日本各地の名所や温泉巡りでもあります。
そして遂に、この度九州の地に到達したの3,4日前のことであった。 其の九州の地を福岡から佐賀、長崎、熊本と縦断して、目指した目的地は九州は南端の指宿温泉であった。
まずは指宿の観光地である池田湖と開聞岳の展望へと向かう。 展望が良い快適な指宿スカイラインからは、時折、池田湖や開聞岳の△の姿が見えていた。
間もなく、レイクグリーンパークというサッパリした園地のようなところ着いた。 その正面には先ほどからの開聞岳の勇姿が湖に写って絵のような景観を見せています。
池田湖は、周囲15キロメートル程の小さい湖であるが、九州では一番大きい湖だそうで、深さも錦江湾と同じ230mもあるという。
その池田湖には謎の怪物とされたネッシーならぬイッシーが生息していると、昔から言い伝えもあり又、隣地の鰻池とは湖底洞窟で繋がっていて、名物の巨大なウナギが生息しているいう噂もあるようです。
又、開聞岳は標高924m、日本百名山の一つで別名「薩摩富士」とも言い、深田久弥氏が百名山を選んでいる。
ところで、薩摩には三つの大きな山が在るといわれる。 「開聞に 西郷南州 桜島」、西郷南洲とは、勿論、明治維新の立役者でる西郷隆盛んことである。
指宿シーサイドホテルに宿泊しました!
夕刻が近づいたので、県道より案内に従って次のの泊まり宿である予約しておいたホテルへと急いだ。
そして遂に鹿児島の最南端・指宿までやってきました。
指宿は、全国にも知られる指宿温泉として有名ですし、特に、海岸に湧く「砂蒸し風呂」も有名です。
街全体は、温泉場の華やかな情景を思っていたが、さほどの様子でもなく、聊か物さびしさも感じました。
宿泊先は「指宿シーサイドホテル」といい、館内には名物の「砂蒸し風呂」もあり、面白く、可笑しくも、無事に体験することができました。
夕食はまずまずの御馳走で、驚きました。建物は古いですが、清潔でした。
お正月金額なのに格安で、食事も豪華&接客も最高で、焼き物の豚肉と野菜にお刺身、エビ、貝類などの海鮮料理、ごま豆腐やカニなどの酢の物、その他にも和え物、添え物など10数点の御馳走でした。
因みに、薩摩地方の郷土料理は薩摩の黒豚とんこつ、キビナゴ、それに、その名も”さつま揚げ”だそうです。
さて、次の朝は例によって朝風呂で目覚まし、朝食と済ませて気持ち良く宿を出て、指宿の埠頭まで車を走らせました。
実は、昨日のうちに大隅半島へ渡るフェリーの時刻を調べておき、指宿発8時の大根占行きでした。
その後は、事実上の大隅半島のみならず、九州本島の最南端にあたる、名所を訪ねる予定です。
波止場は、小さな管理棟に「南九船舶・指宿営業所」とあり、指宿⇒大根占とありました。った。
小生も含めて乗用車3台、定刻よりやや早めの出航となりました。
指宿の街並とその後方にに聳える三角錐の開聞岳の雄姿が徐々に遠くなる。
既に、正面にはひっそりとした根占の町並みが遠望でき、遥か遠方に桜島も望めました。
この先、向かう先は大隅半島の最南端・佐田岬である。
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